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2020-04

(1719)安藤・間の動向

2019年11月23日、(1719)安藤・間が福島第一原発事故の除染事業や土木関連工事で、いわき市の下請け業者などに架空や水増しの発注を繰り返し裏金を捻出していたとして、東京国税局からおよそ2億5000万円の所得隠しを指摘されていたことが判明した。業者に代金を振り込んだあと、現金で戻させるなどして裏金を捻出していた。幹部らは、こうした裏金を取引先の接待や私的な飲食代などに充てていたということで、東京国税局は、去年3月期までの5年間でおよそ2億5000万円の所得隠しを指摘した。重加算税を含む追徴課税は1億数千万円に上るとのこと。安藤ハザマは「国税当局から税務上の指摘があったことは事実で適切に対応したが、詳細については差し控える」としている。非常に悪質で道徳心もなくしかもコメントには反省のかけらもない。本当に上場企業なのかと疑う。

さて、今回のことが株価にどのように反映されるだろうか。
まずは概要を示そう。
2019年11月22日の 終値は908円(-8)。信用買い残高283000株。売り残高279000株。信用倍率は0.99倍。
2019年11月11日に上期経常が86%増益で着地・7-9月期も2.4倍増益という決算を発表している。

参考としてこの会社は直近で過去にも2回問題を起こしている。この時の事件の概要と株価の動きをまとめた。

①除染事業の費用の水増し請求による詐欺行為
  2017年6月に福島第一原子力発電所事故の福島県内での除染事業の費用について、同社の下請各社に対し、書類を改竄して自  治体に水増しをした状態で請求させていた。
  2017年6月6日の終値は810円。翌日716円まで下げさらに2日間下落し700円に。それから4日間上昇し727円に。そこから6日間   下落し676円。そこからは上昇している。


②多摩テクノロジービルディング建設現場火災
  これは2018年7月26日東京都多摩市の民間施設の建設現場で火災事故が発生し、5名が死亡した事件だ。
  2018年7月26日の終値は1044円。ここから 約1ヵ月間かけ780円まで下落しその後ボックス圏に入っている。


過去の事例を元に今後の動きを予測すると、11月25日(月)は下げて始まり大きな反発もなく数日下げが続くのではないかと思う。明日、逆張りでの買いは避けようと考えている。明日、そんなに下げずに始まれば空売りで取れるかもしれない。ただ自分は空売りはしない方針なのでこの銘柄についてはスルーの予定だ。


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